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ETS-VII実験運用計画(8月第5週)
(ETS-VII Operation Plan, 5th week of August)

Update:1998/08/27 24:00

インターネット放送局は最終接近開始後からドッキングまで実施します。
8月25日から再開したランデブは、8月26日午後5時過ぎに発生したチェイサ衛星の姿勢異常(位置保持マヌーバ実施時の並進制御用スラスタの動作異常による)により1.7km付近まで退却(Disabled Abort)しました。復帰計画は以下の通りです(変更個所を青色で示します)。
8/26 22:00
8/26の夕方に起きた事象の再発(位置保持マヌーバ実施中の姿勢異常)をできるだけ防ぐため,接近手順を更に変更(500mからは今回追加したVバー(おりひめの軌道高度と同一高度)上での一時停止機能を使用して接近)します(で表示)
7:00AM
8月27日AM10:54〜11:54の非可視時間帯において、ランデブレーダによるターゲット衛星の追尾が中断したため、接近を中断しました。明日以降、ランデブレーダへの太陽干渉の可能性があるため、本日中にドッキングが行える様に、ターゲットの接近方法を再度以下の様に修正します。
8/27 14:00
150m目標位置への投入に対して投入された位置が約280m付近だったため,改めて150m位置への投入作業を行い,150m到達後、直ちにVバー上の接近を開始し、ターゲットに30mの所まで接近しました。次の可視時間帯でのドッキングを目指します。
8/27 21:30
チェイサとターゲット衛星のドッキングは8月27日午後10時43分に成功裏に終了しました。

作業の進捗状況はFP2速報ページで。

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月/
Month
日/
Day
曜日/
Week
時間帯/JST 作業内容 / Tasks Live video Note
8

Aug.
24 月/M
チェイサ衛星とターゲット衛星は独立飛行中 無し
25 火/T 17:19-18:01
19:03-19:45
20:44-21:26
22:25-23:07
RVD実験用搭載ソフトウエアの書き換え
同上
RVD実験モード移行
GPSR初期化
無し
26 水/W 00:06-00:48
01:48-02:30
03:31-04:13
05:13-05:55
06:58-07:40
08:40-09:22
10:21-11:03
12:02-12:44
13:44-14:26
15:27-16:09
17:01-17:53

18:54-19:36
20:36-21:18
22:17-22:59
23:58-00:40
GPS相対航法移行
GPS相対航法確認
GPS相対航法状態モニタ
接近開始(約1km/周回)
接近状態モニタ
接近状態モニタ
接近状態モニタ
500m点到達・相対停止
150m点に向けて出発
150m点到達・相対停止
150m点出発、120m点到達
姿勢異常のためDisabled Abort
70m点到達 1.7km付近で停止
30m点到達 状態モニタ、復帰計画検討
30m点出発、ドッキング状態モニタ
RVD実験後処置復帰開始
映像
+音声

27 木/T 01:40-02:22
03:23-04:05
05:07-05:49
06:50-07:32
08:31-09:13
10:12-10:54

11:54-12:36
13:36-14:18
15:19-16:01
17:03-17:45
18:46-19:28
20:27-21:09
22:08-22:50
23:49-00:31
復帰状態モニタ
約500m付近に復帰
相対速度をほぼゼロとする作業(500mを保つため)
停止状態,レーダ動作状態モニタ

停止状態,レーダ動作状態モニタ
500m〜430mへの接近,一時停止

非可視時間帯でランデブレーダ追尾に異常
状況モニタ(距離:約480km)
衛星の飛行状態モニタ(距離:約520m)
再接近のための準備
非可視域で約600m位置から出発,接近状況モニタ
280mに到達、150mに向けて出発
150mに到達,ランデブレーダ追尾開始、30mへ移動
30mから接近、ドッキング

後処置(姿勢制御系による制御)
10AMより
再開

28 金/F
HK 無し
29 土/S
HK 無し
30 日/S
HK 無し