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軌道上ロボット

軌道上ロボットは、人工衛星やスペースシャトルのような宇宙機や宇宙ステーション等に搭載され、人工衛星や宇宙ステーション構成要素t等のハンドリング(搬送、取り付け等)を行うロボットで、軌道上は微小重力環境であるため、数百kgから数十トンのペイロード(物資)をハンドリングでき、宇宙用クレーンとも言えるものです。実用化されている軌道上ロボットとしては、以下のようなものがあります。
  • スペースシャトル搭載マニピュレータ (カナダ、1981年初飛行)
  • 国際宇宙ステーション搭載マニピュレータ (カナダ、2001年打ち上げ)
  • おりひめ・ひこぼし搭載ロボットアーム (日本、1997年打ち上げ
  • 国際宇宙ステーションきぼう搭載ロボットアーム (日本、2008年打ち上げ

軌道上精細作業ロボット
現在、実用化されている軌道上ロボットは大型の物資のハンドリング用となっていますが、将来的には軌道上の人工衛星の点検や燃料補給、故障した衛星の捕獲・軌道離脱、大型の人工衛星や大型宇宙施設の組み立て等の精細作業を行う軌道上精細作業ロボットが必要となります。

軌道上ロボットの研究開発
軌道上ロボットの研究開発は1990年代に集中的に行われました。この時期には、国際宇宙ステーション日本実験棟の設計が行われていた時期であるとともに、日本実験棟に搭載するロボットアームの設計の妥当性を検証するためにスペースシャトルの貨物室で「マニピュレータ飛行実証実験(MFD)が1997年に行われると共に、人工衛星にロボットアームを搭載して地上からの遠隔制御により、各種の作業ができることを示すための「技術試験衛星VII型・おりひめ/ひこぼし」も1997年に打ち上げられました。
  マニピュレータ飛行実証実験
技術試験衛星Ⅶ型/おりひめ・ひこぼし

スペースシャトル搭載マニピュレータ
  宇宙ステーション補給機(HTV)の捕獲想像図
スペースシャトル搭載マニピュレータ   宇宙ステーション搭載マニピュレータによる
宇宙ステーション補給機(HTV)の捕獲想像図
おりひめ・ひこぼし   国際宇宙ステーション日本実験棟(きぼう)
おりひめ・ひこぼし   国際宇宙ステーション日本実験棟(きぼう)


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